片耳ヘッドセットを買い替えたら快適に!|Jabra mini(Jabra TALK25)→ Jabra TALK45
Jabra TALK45にしたら、快適になりました。
電話やWeb会議にはJabraの片耳ヘッドセットを使っています。中でも気に入っているのがJabraの製品。
Jabra miniのなにがそんなに気に入っているかというと、軽くて小さくてバッテリーの持ちがいいところ。
耳にかけるフック?を付けずに装着していても、ちょっとやそっとじゃ外れないんです。
長時間つけていると、装着していることも忘れるくらい。とにかく「小さくて軽い」は片耳ヘッドセットとして重要です。
あとは、2台同時接続で自動的に切り替えてくれるのがとても便利なんですよね。
例えば、iPhoneとPCに接続している場合。iPhoneに電話がかかってきたらそのまま通話を開始できます。
通話が終わったあとに、ライティングの仕上げとしてPCで起動しているWordの音声読み上げを再生すると、PC側の音声をひろってくれるんです。
ヘッドセット自体ではなにも操作することなく、スムーズに切り替わってくれるので重宝しています。
で、今回はJabra miniを卒業して、Jabra TALK45にバージョンアップしました。
Jabra TALK45に搭載されているノイズキャンセリングがどうしても必要で。Jabra miniにはノイズキャンセリングがついていなかったんですよね。
ここで、Jabra TALK45の良いところと悪いところを書き出してみます。
Jabra TALK45の良いところ
- 手を洗いながら通話をしても、水の音は邪魔にならない程度までノイズキャンセリングしてくれているみたい
- Jabra TALK45のボタン操作でSiriを起動できる
- PCとiPhoneに同時接続している場合、電話やメッセージ音はiPhoneを優先してくれる
- 残りどれくらいの通話ができるか(バッテリー目安)をボタン一つでアナウンスしてくれる
Jabra TALK45の悪いところ
- まれに、iPhoneとの接続と切断を繰り返すときがある(Jabra TALK45の電源OFF/ONで直る)
- アナウンスが英語なので、着信相手の名前を読み上げてくれない(Jabra miniは日本語で読み上げてくれた)
というわけで、Jabra TALK45、気に入りました。快適です。
欲をいえば、充電方法をUSB-TypeCにしてほしかった。これは、Jabraの未来に期待します。