【noteからの転記test】望みはいつ叶ったのか

【2019年12月13日】

Webライターになりたてで、毎日売上を気にしていた頃、全然稼げていませんでした。

売上の確認が週単位になったころ、生活できるようになってました。

今思えば、毎日売上を見て、「あとこれくらい稼げたらなあ」なんてぼんやりしている時間があったということなんですね。

忘れた頃に達成されていた

こうなりたい!という望みを忘れて、別のことに没頭していると、いつのまにか達成されています。

これはどんなメカニズムなのか。

思うに、

1. ある望みが生まれる
2. そのことに囚われる
3. そうなるためのアンテナが僕から生えてくる
4. アンテナが、そうなるための情報をつかむ
5. つかんだ情報が面白くて没頭する
6. 振り返ると望みが叶ってる

こんなかんじでしょうか。

情報をつかんだあたりで、望みのことを考えるよりも、面白いことが舞い込んできているのですね。

本人は気づかないけど、その情報は、最初に思い描いた望みを叶える要素を含んでいる。

きっとこれは、望みを叶える遠回りではなく、最短の道なのでしょう。

結果、売上を毎日見ていた時期も、週単位で見ていた時期も、今につながる必要な時間だったのですね。