読書記録 / iPhone / 本棚管理
iPhoneで読書記録を続けるなら、「本棚」にしてしまう。
2026年9月21日
読書記録を始めたものの、冊数や感想を入力するだけになり、いつの間にかアプリを開かなくなった。そんな経験は珍しくありません。ホンヨムでは、記録を数字の一覧で終わらせず、読んできた本の表紙が少しずつ増えていく「本棚」として眺める形にしました。

読書記録は、あとから眺める時間まで含めて楽しい
本を読み終えた直後なら、内容もタイトルもよく覚えているものです。それでも数か月たつと、「春ごろは何を読んでいたかな」と記憶がぼんやりしてきます。そこで表紙の並んだ本棚を開けば、作品名だけでなく、そのころ関心を向けていたテーマや気分まで思い出せるはずです。
ホンヨムでは、本を「読書中」「読了」「積読」「読みたい」の4つに分けて置いておける構成です。手元にある本だけに絞る必要はなく、まだ買っていない一冊も「読みたい」に加えられるため、次に読む候補まで同じ本棚で見渡せます。
登録の手間を減らして、本棚を育てやすくする
記録を続けるうえで、毎回の入力が重いと長続きしません。ホンヨムではタイトル検索とISBN検索に加えて、本のISBNバーコードをカメラで読み取る方法も用意しています。検索で見つからない本だけ、タイトルや著者名などを手で補えば十分です。
読み終えた一冊には、読了日やページ数も添えられます。月ごとの冊数やページ数を振り返って見えてくるのは、順位や成果ではなく、「今月は思ったより読んでいたな」という自分なりのペースです。
積読も「読みたい」も、読書の途中にある
読書記録という言葉から、読み終えた本だけを思い浮かべる人もいるでしょう。実際の本棚には、読みかけの一冊もあれば、買ったまま眠っている本もあり、本屋やSNSで気になったタイトルも次々に増えていきます。
そうした本を別々のメモへ散らすより、一つの本棚へ集めたほうが、次に何を読むか決めやすくなります。「読みたい」に入れた本はApple Watchからも確認でき、本屋で棚を眺めながら候補を思い出したい場面にも便利です。
読書中の本、読了した本、積読、読みたい本に加え、読了日やページ数、メモも一緒に残せます。本の情報はiPhone内に保存し、必要に応じてJSON形式のバックアップを書き出せる仕様です。
冊数が増えるほど、本棚そのものが読書記録になる
10冊ほどなら小さな一覧に見えても、50冊、100冊と積み重なるにつれ、読んできたものの輪郭が現れてきます。小説に夢中だった時期、仕事の本ばかり選んでいたころ、突然まったく違う分野へ興味が移った月。表紙を順に追っていくと、そんな変化が意外なほどくっきり見えてきます。
毎日欠かさず入力する日記のような使い方を、ホンヨムは求めません。本を見つけた日、読み始めた日、読み終えた日。その節目で一冊ずつ加えていくうちに、本棚そのものが自分の読書史へ近づいていきます。