読書記録 / iPhone / 本棚管理
読書の途中から振り返りまで、「本棚」に残す。
2026年10月2日 更新
ホンヨムでは、本ごとに読書中のページ数と気になった箇所のメモを記録できます。読み終えた本は読了日を付けて管理でき、再読履歴やシリーズ本の巻順も登録可能です。月ごとの集計や年間Rewindにも対応しています。

本の表紙を並べて読書履歴を確認する
以前読んだ本を探すときは、本棚に登録した表紙やタイトルから確認できます。読了日を付けておけば、いつ読み終えたかも分かります。
本は「読書中」「読了」「積読」「読みたい」の4種類に分類できます。購入前の本は「読みたい」に登録する方式です。
書名検索やバーコードで本を登録する
本の登録にはタイトル・ISBN検索とバーコードの読み取りを利用します。検索で該当する本が見つからない場合は、書名や著者名を手入力します。
読了日とページ数を保存すると、月ごとの読了冊数やページ数を集計できます。過去の読書量を確認したいときに使う機能です。
読んでいる途中の記録を残す
読書中は、総ページ数と現在のページを記録できます。途中で気になったことは、読んでいるページとともにメモへ保存する方式です。
再読するときは過去の履歴を確認し、「もう一度読む」から新たな読書記録を始めます。同じシリーズの作品は巻順で管理できます。
月ごと、一年ごとに振り返る
月ごとの共有カードには、その月に読了した本の表紙を最大5冊まで並べられます。5冊を超えた月は合計冊数と「+N」で表示。年間Rewindでは1年間の読書記録を確認できます。
積読と読みたい本を分けて管理する
購入済みで未読の本は「積読」、まだ買っていない候補は「読みたい」に分類します。読み始めたら「読書中」、読み終えたら「読了」に変更して管理できます。
「読みたい」に登録した本はApple Watchからも確認できます。書店で本を選ぶときに、以前登録したタイトルを確かめる使い方もあります。
読書中、読了、積読、読みたい本に加え、現在ページ、読書進捗、ページ位置つきメモ、再読履歴、シリーズ、月次・年間の振り返りまで。本棚データは基本的に端末内で扱い、支援プランでは対応するデータのiCloud同期も利用できます。
読了日やページ数から読書量を確認する
登録した本が増えても、表紙やタイトルから以前の作品を探せます。各書籍の読了日とページ数を確認できるので、月ごとの読書量を調べるときにも利用可能です。
本を登録した後からも、読書状況や読了日を更新できます。月ごとの集計には記録した日付が使われる仕組みです。
開発メモ|2026年9月
表紙がないと、本棚として使いにくい。
ホンヨムでは、表紙が本を見分ける大きな手掛かりです。タイトルだけでも記録は残せますが、冊数が増えると文字だけで追うのは面倒になります。似た題名や同じ著者の本が並ぶと、その差はさらに大きくなりました。さらに、本の情報を取得できても、表紙画像までそろうとは限りません。外部の書籍データに画像が登録されていない本もあり、同じ作品でも単行本、文庫、新装版などで情報が分かれていることがあります。
9月の確認では、公開中のアプリから一括取得を実行し、それまで表紙が出なかった本の一部で画像を取得できました。このとき、アプリ本体には手を加えていません。変更したのは、プレミアム利用時にサーバー経由で書籍情報を探す部分でした。現在はプレミアムプランなら、利用者がGoogle Books APIキーを用意しなくても、この経路から表紙を探せる仕組みです。Google Cloudでキーを作成して貼り付ける作業を省けるため、本の登録後に追加の表紙検索を利用できます。画面上では単に「表紙が出ない」と見えていた問題でも、原因をたどるとアプリ内の表示処理とは別の場所にありました。
次に気をつけるべきなのが版違いです。画像が表示されても、登録した本と違う版の表紙なら記録としては正確ではありません。ISBNや書名との対応を見ながら、どこまで自動取得に任せるかを詰める必要があります。すべての本で正しい表紙を保証できる段階には、まだ届いていません。